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NPO法人 不動産ローン救済支援センター【ブログ】

住宅ローンを組むという事。

家を買う、自宅を購入するという時に殆どの人は、住宅ローンを組むという人が圧倒的に多いと思うのですが、中でも圧倒的に多いのが、ローンをアッパーで組むという人たちですね。これ、ちょっと信じられない行為なんですけどね。要するに銀行からお金を借りられる金額を上限近くで借りるという事ですが、諸経費や減価償却、経年劣化の概念が無さすぎますね。

自分の稼ぎに過度に期待しすぎているか、新築マジックに我を忘れたかのどちらかとしか思えないです。家を買うというのはそこからが支出の始まりですから。

 

買ってからが苦行の始まり、では何のための買い物か分からない。

2019年07月29日

よくある質問の一部変更

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

下記決定事項となりましたので宜しくお願い致します。

 

今まで、ほぼ全国的なエリア対応をさせて頂いておりましたが、2019年6月1日よりは原則的に、関東のご相談を優先させて頂きます。相談案件増加とスタッフに限りがあるためご理解頂ければと思います。

2019年06月4日

流れはある日、ガラッと変わる。

遅筆というか、気付けば一年ほど更新しておりませんでした。

PCに触れている時間が殆どといって良い程ありません。

ご相談も圧倒的にアナログな形が多いものですから。。。

 

さて、言い訳がましいのは、置いておき、

 

先日、お世話になっていた金融関係の理事長が退任されました。

責任をとっての辞任だったようですが、人生分からないですね。ほんの数年前まで理事長は飛ぶ鳥を落とす勢いで、メディアへの露出や雑誌のインタビューやらそれはそれは眩しいほどでありました。ところが、組織というのは難しくて色々あるんですよね。絶対的なパワーバランスというのも崩れてくると、違ったパワーバランスになりますからね。まるで潮の満ち引きのようですね。言ってみれば、こういうエスタブリッシュメントな人でも一寸先は闇のような状態。先の事は分からない。

 

かといって、悪い事ばかり続かないのも事実。

 

理事長はちゃーんと「次」がありますからね、「次」が。ある程度のポジション確定させておくと、人間やはり食いぱぐれないですね。

2019年05月29日

ご相談について

本日はご相談される利用者の方々へメッセージをお伝えしたいと思います。

 

相談者の中に稀に、自身を偽ってと言いましょうか、事実を隠して相談される方がいらっしゃるんですよね。

 

要するに、裸になって相談しない、という。

 

特に顔が見えないからか、電話相談の方に多いのですが、これ、結局悩みは解決しないです。相談話の中で、一部をフィクションにするだとか、一見自分に都合が悪そうな事実を隠してしまうと、結果的に話を偽ってしまう事になります。ですから、正しい解決には到底行き着かないですし、間違った結論しか導き出せませんので、結果的に無為な日々を過ごす事になります。相談者の置かれている状況によっては、スピード勝負と正確性によって苦境からの脱却が可能である事も少なくありません。ですから、良い事も悪いことも最初に相談される時点で事実をありのままにお話しされる事が何より一番のお悩み解消への近道です。あくまで、『不動産ローン救済支援センターは信用できそうだから相談してみよう』と思って頂けるのでしたら、くれぐれも事実をありのままにお話されるのが良いかと存じます。

 

裸になって相談する。

 

この事が解決の近道ですね。

2018年07月5日

家賃を30年間保証しますよ。

「家賃を30年間保証しますよ!」

 

と言われたが、いざ契約してみると話が違う、と憤ってらっしゃる方がおりますが、30年保証に目が眩んだ貴方も悪い、という話で済んでしまいます。そもそも、不動産賃貸業で大事なのは、「部屋がすべて借り手で埋まるのか」であって、空室続き、家賃未払いで居座るといった日々のトラブルをどう解消していくか。そういう商売です。

家賃保証なんていう安易な言葉に飛びつくのは実に浅はか。まぁ 管理会社を入れて管理業務の委託という選択肢もありますが、家賃収入は当然減るわけです。

 

それでも、30年保証だろうが50年保証だろうが永久だろうが、会社が潰れたらそれまで。おしまいです。

 

会社に永続性というのはあり得ないし、意外に寿命が短い。これが事実です。

2018年04月17日